2009 Kawasaki KX250F

Power Unit
・新しいシリンダーヘッドは吸気ポートを新設計とし、全回転域、特に高回転域での性能を向上。
・シリンダーヘッドの鋳造工程で使用される中子に、特殊コーティングを施すことで吸気ポートを平滑化し、全回転域にわたって吸気効率を向上。
・シリンダーヘッドのウォータージャケットを変更、クーラントをシリンダーヘッド前部に通すことでさらなる冷却性能を確保。
・チタン製エキゾーストパイプはテーパー形状とし、低回転域と高回転域の性能を同時に向上。
・カムチェーンテンショナースプリングのバネ定数を変更し、メカニカルロスを約30%低減。
・ラジエター幅を左右ともに各6.4mm拡大し、総容量を6%アップして冷却効率を向上。
・エンジンオイル量を少なくすることで、軽量化とトランスミッション室内のメカニカルロスを低減。
・新設計のギヤシフトメカニズムはラチェット式を採用。レバー比、バネ定数、シャフト位置を全て見直してシフトフィールを向上。
・超軽量チタンバルブの採用により、往復運動部分の重量を低減して高回転での信頼性を確保。また、吸気バルブには新しい高剛性チタン素材を使用し、傘部を厚くして強度を高めている。
・トランスミッションのシャフト間隔を1mm広げ、より高強度のギヤを使用することが可能となった。
・サイレンサーはAMAとFIMの騒音規制に適合。（日本仕様は94dB

Frame& Suspension
・フレームはメインパイプ全幅を約6mm狭め、スリムなライディングポジションを実現。
・アッパーエンジンマウントをエンジンの真上からシリンダーヘッド両脇に変更し、剛性を向上。
・新設計メインパイプ、ロアクロスパイプ、燃料タンクを囲むガセットパイプの断面形状を変更。
・部品の変更により、合計約1ｋｇの軽量化を実現。
・スイングアームは剛性を最適化し、走行安定性を向上すると同時に約400ｇの軽量化に貢献。またピボット位置を上方へ移動することで後輪のトラクション性能を向上。
・フロントフォークインナーチューブの外面にはニュースーパーハードチタンコーティングを施し、摺動抵抗を低減してスムーズな走行に貢献。高い表面硬度を持つ濃紺色のコーティングがチューブの傷やダメージを防止する。
・フロントフォークアウターチューブの内面にはフリクションを低減するカシマコートを施し、サスペンションの動きをよりスムーズにして高い走行フィールを実現。
・フォークのオフセットを24.5mmから23.5mmに縮小、フレームの剛性バランスやサスペンションセッティングの変更とともに、軽快なハンドリングと前輪の路面追従性向上を実現。
・フォークガードはカラーリングをブラックとし、従来モデルよりも更にフォークを覆う形状としてインナーチューブの保護性を向上。
・リヤショックはタンクシリンダーにカシマコートを施し、フリクションを低減してスムーズなサスペンションの動きを実現。
・ダブルモールド（二色成形）による、ツートンのシュラウド、サイドカバーはよりスリムなパッケージを実現。またサイドカバーに空けられた穴がサイレンサーの冷却効果を向上。
・ワイドステップは前後方向46mmから50mmに拡大、グリップ性と操作性を向上。


KX250F SPECIFICATION
エンジン種類/弁方式: 水冷4ストローク単気筒/DOHC4バルブ
排気量(cm3): 249
ボアxストローク(mm): 77.0×53.6
圧縮比: 13.2：1
点火方式: デジタル AC-CDI
潤滑方式: セミ・ドライサンプ
始動方式: プライマリーキック
燃料供給方式: キャブレター KEIHIN FCR37
トランスミッション型式: 常時噛合5段リターン式
クラッチ型式: 湿式多板
駆動方式: チェーン
ギヤ・レシオ:
1速: 2.142(30/14)
2速: 1.769(23/13)
3速: 1.444(26/18)
4速: 1.200(24/20)
5速: 1.045（23/22）
一次減速比: 3.350 (67/20)
二次減速比: 3.692 (48/13)
フレーム型式 アルミペリメター
タイヤサイズ: 前: 80/100 -21 51M
後: 100/90 -19 57M
ブレーキ型式: 前: ペタル（花弁）形状シングルディスク 250mm(外径)
後: ペタル（花弁）形状シングルディスク 240mm(外径)
サスペンションタイプ: 前: テレスコピック(倒立・インナーチューブ径47mm)
後: スイングアーム(ニューリンク・ユニトラック)
全長(mm): 2,170
全幅(mm): 820
全高(mm): 1,270
シート高(mm): 955
軸間距離(mm): 1,470
最低地上高(mm): 340
車両重量(整備)(kg): 104.3
燃料タンク容量(L): 8.0
エンジンオイル容量(L): 1.0
メーカー希望小売価格: 677,000円 (RM 26K++)
(本体価格644,762円、消費税32,238円)

2008 Kawasaki KX250 & KLX250

Looks almost the same. But they far off two different bikes. I still want to find out more about these two bike. I've been wanting for a dirt bike for quite sometime now. The KX250 is a motocross, and the KLX250 is a dual-purpose enduro style machine. So which one to get? If you planning to slam this bike to the fullest, KX250 is the answer. Power and suspension are design to tortured you, not the bike. KLX250 has a street legal advantage. You can ride around town since it can be registered for road use, while the KX250 are meant only for offroad.



I sat down at Mok a few hours today, some paperwork to do for my claim submission. Since there's no bike my the porch except for my scoot, it felt kinda weird. So my interest to get a bike does push me a bit to know more about these two bikes. The KLX are price at RM23K and the KX is around RM26K. No registration needed for the KX, thus no insurance and roadtax. If those figure isn't that high, I know I'll bought one.



Doesn't looks much different. So why opt to get the KX? Mok and Kelana was there. Hohoho... it's totally different, said them. KX is a beast compare to the KLX. The KLX is dog, it'll obey.



KX has no meter, no lights, no panel, no switches, nothing. Even no battery. I'm liking it even more. >:)



Now you can see the real difference. Chassis are more solid. Engine looks more muscular. Suspension I was being told that the KLX couldn't stand extreme off-roading.

Tok Mat has been waiting for us to get one of these. I was told we could get it for the sum of RM5K-7K from a half-cut shop, but that seems a bull talk. My pocket aren't deep enough to spend RM20K for a toy. Even if it's RM10K, I has to consider twice. But I want one. Hmm... Then again. I want it ALL (Queen style). Right?